品質で差が出る、関圧延の冷間圧延

品質で差が出る、関圧延の冷間圧延

弊社は、昭和48年より鋼材の冷間圧延加工を行う企業として、スタート致しました。
創業より品質第一をモットーに、お客様の要望に応えるべく従業員一同、努力しております。
お客様に満足して頂ける製品を供給させて頂くために、さらなるレベルアップを目指し確かな製品造りに精進してまいります。

冷間圧延とは
ホットコイル(熱延材)の表面に生じたスケール(鉄の酸化物)を塩洗で洗い落した(酸洗)コイルを常温で製品の板厚に圧延する加工方法です。
熱延帯鋼、広幅熱延帯鋼を常温で、冷間圧延機によって再圧延(冷間圧延)したものは冷延薄板類とよばれます。板幅600mm以上のものを冷延広幅帯鋼、600mm未満のものをみがき帯鋼といいます。熱延薄板類よりも薄く、表面形状や加工性、板厚精度が優れています。
主に、自動車部品、電気機器などに使われます。

企業様へ

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弊社では、熱延材、冷延材etcの圧延、スリット、レベラーの加工、販売を承っております。特に、冷間圧延加工では、JIS規格以外の中間板厚、板厚精度の高い製品の供給させて頂いております。試作、仕様変更等による不要在庫なども、再圧延、再スリット加工により再利用して頂き、不要在庫の削減のお役に立てて頂ければと思います。
小ロット注文、短期納期にも対応させて頂いております。

  • ご質問やお見積りはこちらからどうぞ,tel:0575-23-1194
  • 企業理念・環境方針
    良い製品を届けたい一心です。

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Information

冷間圧延一辺倒
関圧延 株式会社
〒501-3928
岐阜県関市西田原1610
TEL:0575-23-1194
FAX:0575-24-2346
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